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全校遠足
(中津川地区)
 5月26日()に全校遠足を行いました。今年度は中津川地区に行きました。見学場所は飯豊町体験農園サポートセンターと、中津川バイオマス()の2ヶ所でした。
 はじめに行った飯豊町体験農園サポートセンターでは、実際に造っている地区の方から中津川のどぶろく造りについて教えていただきました。最初に、なぜ体験農園サポートセンターができたかをお聞きしました。ちょうど西側にある段々畑が、作りたい人が作る畑として活用したり、冬期間はスキー場にしたりする計画があり、そのための施設として設けられたのだそうです。
 続いて、どぶろくの作り方を教えていただきました。どぶろくのためのお米『出羽燦々』を磨き、米麴と酵母を使ってどぶろくにするそうです。酵母は他の菌に弱いそうで、その方はどぶろく造りのために、
10〜4月の間、大好きな納豆を我慢してどぶろくを造っていることをお聞きし、子どもたちはとても驚いていました。
 また、どぶろくを造る工程を聞き、暑くても寒くても、樽を12〜13度に調整しなければおいしいどぶろくが造れないことや、白色の『どぶろく』と桃色の『ももろく』とは、使用する酵母菌の種類が違うことを教えていただきました。
 次に、中津川バイオマス()に行き、中津川の自然(木材)を活用した製品づくりについて教えて頂きました。最初に社長さんからバイオマスがなぜ環境にいいのかを学びました。木は朽ちても二酸化炭素を出しますが、木を切って人の生活に使うエネルギーに変えても二酸化炭素を出す量は変わらないので、バイオマスが環境にやさしいということでした。
 続いて、現場の主任さんに、純粋に木のみで作っているおが粉やペレットを見せていただき、実際にそれらを作っている様子を見学させていただきました。木を大きな機械で運び、皮を剥がし、その後、細かいおが粉に変わっていく様子を目の当たりにし、意欲的に質問する子どもの姿が見られました。
 その後、旧中津川小中学校で昼食をとりました。長い距離を歩いてきた後の美味しいお弁当、子どもたちは満面の笑みで食べていました。保護者の皆様、お弁当のご準備ありがとうございました。
 天候にも恵まれ、全校生・職員全員が力を合わせて、長い道のりを歩き切ったことは達成感と自信につながったことと思います。